お知らせ
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作成日:2025/09/08
「換価遺言」って何? 〜不動産を売却し、その代金を遺す〜



 こんにちは。厳しい残暑が続きますが、皆様お元気でしょうか。

 今年はかなり忙しい日々が続いている影響で、久々の動画更新のお知らせとなりました。
(言い訳ですが・・構成、文章、パワポ作成、撮影、編集とすべての作業を一人で行っているため、どうしても更新が遅くなってしまいます)

 今回は「遺言」シリーズの8回目、「換価遺言」と呼ばれる遺言についての解説です。

 自分が亡くなった際、不動産等を売却し、その売却代金を、相続人や受遺者に遺す人が増えてきました。

 それを実現するのが「換価遺言」です。不動産の共有を避けたり、空き家対策にもなる換価遺言ですが、もし作成する際は、税金への考慮が欠かせません。

 相続税や譲渡所得税が、誰に、どのくらいかかってくるのか、それらを理解したうえで遺言を作成しなければ、かえってトラブルになる可能性もあります。

 清算型遺言とも言われる換価遺言について、重要なポイントを解説します。

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岡田誠彦 税理士・行政書士事務所
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